「环境」
第3学年では、「いのちのつながりを考えよう」を年間テーマにして「环境」と「平和」の学習を行っています。
前期の「环境」の学習では、身の周りの自然からいのちのつながりを考える学習を行いました。海や川などの自然環境に、どのような生き物がすんでいるか、それはどのようなつながりの中で命をつないでいるのかを学んでいます。体験活動として、元宇品海岸の干潟観察を行い、潮の満ち引きや磯と浜の違い、干潟に生きる生き物の観察をしました。講師の先生に説明を受けながら観察し、豊かな自然環境に守られながら多様な生物が命をつないでいることを学びました。
「平和」
第3学年では、「いのちのつながりを考えよう」を年間テーマにして「环境」と「平和」の学習を行っています。
前期の「平和」の学习では、身の周りの平和について考えるために、わたしたちの学校のルーツを知り、広岛大学附属小学校の跡地を见学したり、その周辺の被爆の実态を学んだりしました。また、被爆电车运行プロジェクトで被爆电车に乗り、広岛駅から原爆ドームまでの沿线の被爆树木や被爆遗构を巡り、原爆の実相を学びました。さらには、平和学习讲座を受讲したり、被爆体験记朗読会に参加したりして、原爆の被害の様子やそこで生きる人々の苦しみや悲しみを知りました。