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第88回 「研究の合間の癒しのひと時」 上野 文也 (2014/03/12)

&苍产蝉辫; 私はこの春で半导体集积科学博士课程前期を修了することになった上野文也と申します。この2年间、様々なことを勉强し学んできました。しかし、朝から夜までパソコンと向かい合ってばかりいると精神的にも疲れてきます。そんな中、毎日のイベントとして欠かせなかったことが昼食です。今回はこの博士课程前期の2年间で食した昼ご饭についてお话させていただきます。
 まず、もっとも通ったのはやはり大学の食堂です。中でも工学部近くにある东食堂を最もひいきにしていました。先端物质科学研究科の施设からは北1食堂が最も近いですが、食堂に行くとなると少し歩く距离を延ばして东食堂に行っていました。その理由はいくつかありますがシンプルに美味しいからというのが最も大きいです。米と水の割合がいいのか、油の温度や扬げる时间が絶妙なのか。いずれにしても东食堂は美味しいと感じる人は私だけではないようで、同研究室の学生や、文学部や教育学部の一部の方の意见ではありますが、东食堂は美味しいので、最寄りではなくてもあえて行っているという人がいるようです。
 大学の外に目を向けると徒歩圏内に数店舗食事ができるお店があります。ラーメン、カレー、お好み焼き、牛丼など学食よりも少し値段は高めですが、気軽に行ける店にはよく行っていました。かつては「味しん」という定食屋が大学の目の前にあり、何度もお世话になっていましたが、一昨年に无くなってしまい、少しショックだったのを覚えています。今はその场所は「龙马」という店になっているようです。
 さらに车を出して少し远出をすることもあります。远出といっても车で10分圏内の场所ばかりですが、蕎麦やお好み焼きなどいろいろな店があり、味を変えるために新しい店を开拓することもありました。中でも西条駅近くの定食兼居酒屋の田坂屋という店がお気に入りで、こちらも何度も通っていました。そこは生姜焼き、エビチリ、カツオのたたきなど、多种多様な一品料理が400円から800円程度でいただけます。これら一品料理を定食にして注文することもでき、その场合800円均一になります。単品で800円のものを定食にしても800円なので得した気分になります。ご饭のおかわりが无料というのも魅力的です。さらにこの店の店长がとても人柄のいい女性で、たまにデザートをサービスしてくれます。节分の日には袋分けされた豆も顶きました。本当にいい店で学业だけでなく、食に対しても有意义な学生生活を送ることもできました。
 皆さんにもお気に入りのお店はあるかと思います。味がいい、待ち时间が少ない、店员の人柄がいい、安いなど様々な観点からお店を决められていると思います。食べるということで、疲労やストレスがとれ、次の仕事のやる気を奋わせてくれます。いい店、美味い店を见つけて美味いものを食べて、研究をすると効率があがるかも知れません。
 

(2014/03/12)


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