自信とは辞书によると、「自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行动が正しいと信じて疑わないこと。」だそうです。そこで、なぜ「自信」という言叶について改めて考えさせられたのか、その出来事について书かせて顶きたいと思います。
アメリカのシカゴで開催された国際学会IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and USNC-URSI National Radio Science Meeting(2012年7/8~7/14) に参加しました。私自身海外での学会に参加することが初めてであり、右も左も分からないまま他の発表者の方のプレゼンテーションを聞いていました。そこで、衝撃だったのは発表者が堂々と口頭発表をし、質問にも立派に答えていたことです。何故あんなにも堂々と立派に発表できるのでしょうか?
おそらく、自分たちの研究に「自信」があり、自分たちのやっていることは间违いないんだという「自信」があるからなのではないでしょうか。今回の机会は、私自身にとってとてもいい刺激になり、改めて研究に対する姿势について考えさせられました。
一方で、自信过剰という言叶もあり、自信过剰は慢心や骄りになる危険性もありますが、自らの研究には、自信过剰になるぐらいでいいのではないでしょうか?
この文章を読んで下さっている学生の方々もこれからの大学院の研究の中で、自らの研究を自信过剰になるぐらい彻底的に研究してみてはいかがでしょうか?
そのことにより、他の谁のものでもない自分たちだけの研究となり新たな领域にも挑戦できるのではないでしょうか。&苍产蝉辫;
(2013/3/23)
