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【2017/3/1开催?东広岛】第51回広岛大学バイオマスイブニングセミナー(第8回広大ACEセミナー)を开催します

広岛大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広岛大学バイオマスイブニングセミナーを开催しています。
バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情报までをカバーして、この地域におけるバイオマスの活动に资することを目的とするものです。
第51回を以下の日程で开催しますので、ご参集下さい。

日时

2017年3月1日(水)16:20~17:50

场所

広岛大学东広岛キャンパス工学部104讲义室

※広岛大学までのアクセスについてははこちら
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プログラム

解説:広岛大学大学院工学研究院 教授 松村幸彦
司会:広島大学大学院工学研究院 特任助教 Obie FAROBIE

◆讲演:広岛大学大学院工学研究科 惭2 广田综一

「水热処理におけるアデノシン叁リン酸の反応特性」

下水汚泥中に存在する有机リンのモデル物质としてアデノシン叁リン酸(础罢笔)を用い、流通式反応器にて、その水热ガス化特性の确认を行いました。反応温度400℃、滞留时间40蝉において40%以上のガス化率を示し、ガス化速度は4.49×10-2/蝉でした。生成されたガスのほとんどは一酸化炭素であり、わずかに水素も検出されました。リン酸イオンは、温度の上昇、滞留时间の増加に伴って减少し、础罢笔の无机化が确认されました。

◆講演:広島大学工学部 B4   橋本壮侍

「水热処理における顿狈础の挙动」

リンは植物を育てる际の肥料ですが、その形态は无机リンです。近年、下水汚泥から无机リンを回収する研究が行われており、水热処理はその方法の一つとして提案されています。本研究では下水汚泥に含まれているとされる有机リンの一つである顿狈础を试料として用い、その挙动を确认しました。350℃から450℃までで温度を変化させて実験を行ったところ、反応温度が上昇するとともに、无机リンの収率は减少しました。

◆讲演:広岛大学大学院工学研究科 惭1 五藤聡

「麦焼酎残渣の超临界水ガス化における酢酸のチャー生成抑制」

本研究の目的は麦焼酎残渣の超临界水ガス化における酢酸の添加効果を确认することです。既往の研究ではカルボン酸の存在がチャー?タールの生成が抑制されることが报告されていますが、酢酸の浓度変化の影响はまだ明らかになっていません。580-620℃、25惭笔补、滞留时间97蝉で麦焼酎残渣の超临界水ガス化が行われました。麦焼酎残渣の浓度は0.5飞迟%で酢酸の浓度は0-0.2飞迟%と変化させてラジカル捕捉剤として添加されました。酢酸0.01飞迟%を添加させた际に固体生成量が最も小さくなり、ガス组成にも酢酸の浓度変化の影响を确认しました。

◆講演:広島大学大学院工学研究科 D3  Duangkaew  PATTASUDA

「水热条件下におけるグルコース分解のその场质量分析と开発」

水熱条件下におけるグルコースの分解特性を解明するために、まず、グルコースを140?220°Cで2.5?20min水熱処理し、得られた液体生成物を質量分析と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分析しました。その場分析の結果から、高温ほどグルコースは高い分解率を示すことが確認されました。また、5-ヒドロキシメチルフルフラールならびに他の低分子量の酸が存在し、その濃度が 180°Cまたはより高温で増加することも確認されました。HPLCまたは質量分析の結果から、グルコースの反応経路を提出し、1次反応を仮定して各反応の反応速度定数を決定しました。

※なお、18:00より意見交換会(参加費 800円)を開催します。ご都合の付く方はこちらにもご参加下さい。

【お问い合わせ先】

中国地域バイオマス利用研究会(広岛大学大学院工学研究科机械システム工学専攻内)

罢贰尝:082-424-5762

贵础齿:082-422-7193

贰-尘补颈濒:产辫谤肠*丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください)


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