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本日(5月13日)午前、広岛市南区の広岛大学霞キャンパス内、薬学部讲义栋の解体工事现场で、地中掘削作业中に第2次世界大戦中の不発弾(※)のようなものが発见されました。発见后は、警察をはじめとする関係机関が速やかに调査を进め、このたび、自卫队による撤去作业が无事完了し、対象物は安全に移送されました。これに伴い、现场周辺の立ち入り规制もすべて解除されました。
近隣住民の皆さまをはじめ、関係するすべての皆さまには、ご不便やご心配をおかけしましたことを、心よりお诧び申し上げます。
なお、大学病院では、13日も通常どおり诊疗を行っておりましたが、14日以降も引き続き通常どおり诊疗を行います。また、13日の午后から休校にしておりました医学部、歯学部、薬学部の讲义は、14日より通常通り実施いたします。
最后に、危険を伴う作业に尽力いただいた警察、消防、自卫队をはじめとする関係机関の皆さまに、広岛大学として心より敬意と感谢を申し上げます。
※不発弾とは、戦争や训练などで使用された爆弾のうち、地中や水中に残されたまま爆発しなかったものを指します。
【お问い合わせ先】
広岛大学病院 総务グループ