Home2025年7月2日、台湾の国立台东大学（狈罢罢鲍）から教员8名、学生6名、アシスタント1名の计15名が、国立台东大学2025年度日本海外教育プログラムの一环として滨骋厂を访问しました。本プログラムは「地域活性化」をテーマとしており、午前中は、両大学の教员および学生による大学と地域との连携に関するさまざまな取り组みや体験の绍介が行われ、山田俊弘学部长による歓迎の挨拶もありました。
午後には、「国際観光論 II」の授業の一環として、異文化ワークショップが開催されました。まずNTTUの学生4名が、台東の観光の特徴について発表し、続いてIGSの学生2名が、日本および宮島の観光について紹介しました。
その后、本学と狈罢罢鲍の学生计33名が混合チームを组み、协働型のワークショップが行われました。各チームは「食べ物」「名所」「祭り」「お土产」など観光に関するテーマをもとに、絵を描いたり、当てたりするアクティビティに取り组みました。これにより、観光に対するイメージの文化的な违いを体感しながら、游び心のある形で深い异文化コミュニケーションが生まれました。
このワークショップは、観光に対する认识がどのように文化背景によって形成されるのかを见つめ直し、创造的な学びを通して互いを理解する贵重な机会となりました。
当日は本学から计41名の学生が参加し、国を越えた学びと交流を存分に楽しむ一日となりました。
地域との协力プロジェクトについて意见交换する学生达
