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【2021/8/4開催報告】第120回コンソーシアム人材セミナー「長期インターンシップからの着地点~博士人材に必要な柔軟性~(マイクロンメモリ ジャパン合同会社)」を開催しました

2021年8月4日、第120回コンソーシアム人材セミナー「长期インターンシップからの着地点~博士人材に必要な柔软性~」を开催しました。

【講 師】マイクロンメモリ ジャパン合同会社 小倉 麻実子 氏、 安原 大樹 氏
【参加者】33人

概要

安原氏は、在学中に長期インターンシップをご経験され、博士(理学)取得後、自動車部品メーカーに就職、現在はマイクロンメモリ ジャパン合同会社にて生産技術エンジニアとして活躍されています。
セミナーでは、はじめに、同社で长期インターンシップや就职等の窓口を担当されている小仓氏から东広岛をはじめ世界に13の开発?生产拠点を持つ世界的半导体メモリメーカーである同社についてお话しいただきました。

次に、安原氏よりこれまでのキャリアを振り返り博士人材に必要な柔软性についてお话しいただきました。化学専攻の安原氏は、就职の视野を広げようと加工食品メーカーでの长期インターンシップに取り组まれ、量产物を作ることの大変さを実感したと言います。大学の実験室で「つくる」ことと、公司の製品として「つくる」ことは异なり、后者では协调性と柔软性が必要であったといいます。また、长期インターンシップのメリットとして、マルチタスクの练习になったことや业界の繋がりを体感として理解できたことを挙げられました。长期インターンシップでの体験が、転职の早期决断に活かされたとも言います。

また安原氏は博士人材に求められる能力は、専门领域な知识の强さに加え、柔软性だと言います。柔软性を身につけるに至ったのは好奇心だといいます。専门以外のことを本気でやってみることが柔软性を养い、また新しい职业机会に出会うことに繋がると、メッセージをいただきました

参加者の感想 (一部抜粋)

  • 安原さん、ご自身の経験に基づいた贵重なお话ありがとうございました。罢础でのお话を里付けるかのような后辈への面倒见の良さがとても感じられ感谢しています。(先进理工系科学研究科、博士课程后期)
【お问い合わせ先】

広島大学グローバルキャリアデザインセンター(担当 宮地、田中、福見)

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