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第73回広岛大学バイオマスイブニングセミナー(第49回広大ACEセミナー)を开催しました

2019年3月7日(木)に第73回広岛大学バイオマスイブニングセミナー(第49回広大ACEセミナー)を开催しました。

当日の讲演内容

松村 幸彦教授

 

司会?解説

広岛大学大学院工学研究科

教授 松村 幸彦

水热条件下での下水汚泥からのカルシウムを用いたリンの回収」

 リンは生命の活动に必须な元素ですが、近年リン资源の枯渇が悬念されています。そのため、新たなリン资源の获得が必要であり、リンを多く含んでいる下水汚泥に注目が集まっており、処理方法として、有机物を短时间で分解できる水热処理が期待されています。さらに、分解し、无机リンの状态になったリンにカルシウムを添加することによって、容易にリンを沉殿回収できる可能性があります。そこで、本研究では、カルシウムを用いてリンを水热反応场から回収するため基础的な検讨を行うことを目的とします。

藤原 芳樹さん

 

讲演

広岛大学大学院工学研究科   

惭1  藤原 芳树

「超臨界水中におけるグアヤコールの転換に及ぼす 反応器壁触媒の効果」

 本研究では、超臨界条件下でのリグニンのモデル化合物としてのグアヤコールの生成物分布に及ぼす金属壁触媒の影響を調べました。 これを実証するために、グアヤコールのガス化のための触媒として作用する、Fe、Niおよび種々の金属を含有するステンレス鋼316反応器を使用しました。 実験は、600℃、25MPaで連続流反応器中で行い、反応器の異なる内径(2.17、4.35および9.40mm)を用いて滞留時間を90秒に固定しました。 結果は、TOC、固体、およびガスの炭素収率が反応器の内径によって影響されないことを示しました。

Pattraporn CHANGSUWANさん

 

讲演

広岛大学大学院工学研究科

D3   Pattraporn CHANGSUWAN

【讲习会】 ?システム?

 エネルギー资源の枯渇と地球温暖化が问题视されている中、太阳エネルギーを使って生物が作り出すバイオマス资源は、再生可能で炭素中立なエネルギーとして风力?太阳光などの自然エネルギーとともに注目されています。その利用に当たっては、资源?変换?システムの3つの観点からの议论が求められています。今回は、システムの観点でバイオマスを议论するときに求められる考え方をエネルギー、环境、経済を中心にお话しします。

松村 幸彦教授

 

讲演

広岛大学大学院工学研究科

教授 松村 幸彦

お问い合わせ先

中国地域バイオマス利用研究会(広岛大学大学院工学研究科機械システム工学専攻内)
罢贰尝:082-424-5762
贵础齿:082-422-7193
贰-尘补颈濒:产辫谤肠*丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください)


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