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【広域交流型オンライン学习】【2025.9.29】「歴史的な见方?考え方とは何か?ー今の东広岛市を表す年表を通して考えようー」をテーマとする远隔授业を実施しました

は、内阁府「戦略的イノベーション创造プログラム(厂滨笔)」の一环として、「」プロジェクトに取り组んでいます。

授业の概要

  2025年9月29日(月)、中学校1年生を対象とした広域交流型オンライン学習「歴史的な見方?考え方とは何か?-今の東広島市を表す年表を通して考えよう-」を実施しました。本授業には、東広島市内の中学校4校(志和中学校、福富中学校、豊栄中学校、河内中学校)の1年生78名と、スペシャルサポートルームや教育支援センターに通う子どもたちが参加しました。授業の全体進行は、広島大学の准教授と教授が担当しました。各教室では、教科担任(罢2)と大学?教育委员会から派遣されたサポートスタッフ(罢3)が连携しながら授业を运営しました。
 本时の学习课题は、「歴史的な见方?考え方を使って、歴史のメッセージを読み解き、歴史のメッセージを作ろう!」。子どもたちは、市の年表『东広岛市のあゆみ』を题材に、歴史的な见方?考え方を働かせながら学习に取り组みました。「歴史を読み解く」「歴史を描く」という2つの活动を通して、歴史学习の意味やおもしろさを考える时间となりました。

生徒と対话をコーディネートする川口准教授(罢1)

过去と歴史の违いをシミュレーション的に体験!

导入:歴史を読み解く

  授業の導入では、子どもたちが「過去」と「歴史」の違いに目を向ける活動から始まりました。まず、自分たちが暮らす地域の歴史を題材に、「東広島市のあゆみ」に記された出来事の中から、特に重要だと思うものを1つ選び、その理由を考えました。例えば、「ダムができたことが載っている。福富町には水源がないので大事」、「山陽自動車道が開通したことが載っている。人がたくさん来るようになったので大事」など、東広島市の生活や発展に関わる出来事を挙げる姿が見られました。
 一方で、「东広岛市のあゆみ」に载っていないけれど、自分たちのまちにとって重要だと考える出来事にも目が向きました。「福富の大事なイベントであるアクアフェスタが始まったことが载っていない」、「1991年に河内の多くの人が住む団地グリューネン入野ができたことが载っていない」といった声が上がりました。
 こうした子どもたちの疑问に応えて、「东広岛市のあゆみ」を作成した市役所の职员にインタビューを行いました。职员からは、「纸面には限りがあるため,市のあゆみに描く内容は绞る必要がある」,「学园都市や交通都市、国际都市といった东広岛市の今を形づくる视点から重要と判断された出来事を选んでいる」と説明がありました。さらに、草原和博教授からは、「过去は、过去に起きた出来事すべてを指すが、歴史は、その中から大事なことを选びとった物语である」との话がありました。
 こうした导入を通して、子どもたちは「なぜこの出来事が选ばれているのか」「なぜ载っていないのか」といった问いに向き合いながら、「歴史的な见方?考え方を使って、歴史のメッセージを読み解き、歴史のメッセージを作ろう!」という本时のテーマへの関心を高めていきました。

なぜ『东広岛市のあゆみ』に载っていないんですか?

今回のポイントは「过去」と「歴史」の违い!

展开1:お试しで歴史を描く

 展開1では、子どもたちは、歴史的な見方?考え方を使って、歴史を描いてみる活動に取り組みました。ここでは、「X市に大きな道路が開通した」という出来事の評価を出発点に、カードから出来事を選び、時系列に並べて物語をつくることで、まちの「歴史」を仮想的に描くシミュレーション活動を行いました。 福富中学校や志和中学校では、例えば、「道路の開通」→「バスや自動車などの交通量が増えた」→「隣接する大きなY市へ通勤する人が増えた」→「X市に移り住む人が増えた」→「沿道にショッピングモールや飲食店が増えた」といった出来事をつなげ、「大きな道路の開通は良いことだ」というメッセージを描きました。 一方、河内中学校や豊栄中学校では,「X市に大きな道路が開通した」→「バスや自動車などの交通量が増えた」→「X市に移り住む人が増えた」→「沿道にショッピングモールや飲食店が増えた」→「昔ながらの商店街の店の数が減った」といった流れで,「大きな道路の開通は悪いことだ」というメッセージを描きました。 同じ過去の出来事を出発点としても、その過去をどのように伝えたいのか、そのためにどのような過去の出来事を選び、どうようにつなげるかによって、描かれる歴史は大きく変わることを子どもたちは実感しました。活動の最後には、各学校のストーリーを比較することで、どのような視点から出来事を見るか、どのようなつながりを重視するかが、歴史を描くうえで大切であることが確認されました。

教科担任(罢2)の先生と歴史を描いてみる!

大学生(罢3)も授业をサポート!

大きな道路ができたのは「良い」ことだ!

别の学校では、大きな道路ができたのは「悪い」ことに?!

展开2:私たちの市の歴史を描く

展开2では、子どもたちが「自分たちの地域の歴史を描いてみる」ことに挑戦しました。各学校では、骋辞辞驳濒别スライド上で、自分たちなりの『东広岛市のあゆみ』を作成するグループ活动に取り组みました。活动は、以下の手顺で进められました。

(囲みスタイル)
年表の作成手顺
① グループごとに「テーマ(国際都市 or 交通)」を設定する
② テーマに関する出来事を選ぶ(『あゆみ』から8個以内で選ぶ,年表にのっていない出来事を2個まで追加可)
③ 出来事を古い順に並べる
④ 出来事を「発展」または「衰退」の視点からグラフに表す
⑤ グラフをもとに、歴史の説明文(メッセージ)を作る

 完成したスライドには、それぞれのグループが选んだ出来事とメッセージが整理されており、子どもたちが歴史的な见方?考え方を用いながら、主体的に意味づけを行ったことがうかがえました。
 例えば、豊栄中学校の「国际都市」をテーマにしたグループでは、1980年のブラジル连邦共和国マリリア市との姉妹都市提携を出発点に、1993年の中国?韩国との都市提携、1997年の国连英语バイパス讲义の実施、そして2010年の国立研究开発法人?产総研中国センターの设立までを「発展」として描き、「国际的な交流が広がり続けた东広岛市」というメッセージを打ち出しました。
 一方、福富中学校の「交通」をテーマとしたグループでは、1988年の山阳新干线东広岛駅の开业や1990年の山阳自动车道の开通、2015年の东広岛?呉道路の全线开通などを取り上げ、移动の利便性が高まったことで「人が集まりやすくなった东広岛市」を表现していました。
 各グループが作成した「东広岛市のあゆみ」をオンラインで共有し、それぞれが描いた歴史を见比べました。同じ「交通」や「国际都市」というテーマであっても、取り上げられた出来事やそのつなぎ方は异なり、伝えようとするメッセージも多様であることを目の当たりにし、子どもたちは互いの歴史観の违いに気づいていきました。

テーマに関わる过去の出来事にハイライト!

选んだ出来事を物语に!

交通をテーマに生徒がつくった年表

国际都市をテーマに生徒がつくった年表

终结:これからの歴史学习

 终结では、子どもたちの成果物に対する讲评やふりかえりが行われました。
 まず、草原教授からは、「多くのグループが発展を登り坂で表现していたこと」や「ブールバールという出来事が复数のグループで重なって取り上げられていたこと」に注目し、子どもたちの成果物を评価しました。その上で、「今から见て何が重要か(现在とのつながり)」「出来事同士をどのようにつなげるか(相互の関连)」「どの视点?立场から歴史を见るか(比较)」といった歴史的な见方?考え方が意识されていたことを指摘し、特に「现在とのつながりはよく使えていた」とコメントしました。続いて、「东広岛市のあゆみ」の作成に携わった市役所の职员からは、「広岛空港やアストラムラインなどの交通网が整备されたからアジア大会を诱致することができ、国际化が进んだ」という説明がありました。この発言を通して、交通と国际都市といった异なるテーマが相互に関わり合いながら、歴史が形づくられてきたことが浮かび上がりました。
 最后に、川口広美准教授からは、「今回学んだ歴史的な见方?考え方を、これからの歴史学习でも活用してほしい」との言叶があり、本时の学习が今后の歴史学习へとつながることが示されました。

自分たちでつくった歴史を他校に発表!

たっきー&みさっちが学校外で学ぶ子どもたちをサポート!

当日の様子はをご覧ください。
プロジェクト全体についてはをご覧ください。

 

【问い合わせ先】

広岛大学贰痴搁滨-厂滨笔运営オフィス

贰尘补颈濒:蝉颈辫蝉迟补蹿蹿-别惫谤颈(础罢)尘濒.丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫
※(础罢)は蔼に置き换えてください

电话:082-424-6809


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