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【开催报告】【2021.10.26】広岛大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(贰痴搁滨)」は,第96回定例オンラインセミナー贬鲍骋尝滨特别企画(5)「広岛大学?ダルマプルサダ大学による研究交流会(2)」を开催しました

は,2021年10月26日(火)に,第96回定例オンラインセミナー「HUGLI特別企画(5)「広島大学?ダルマプルサダ大学による研究交流会(2)」」を開催しました。日本语教育関係者を中心に117名の皆様にご参加いただきました。
 
「HUGLI特別企画」シリーズは,広島大学型教育を世界展開することを目指すHUGLI(亚色视频 Global Learning Institutes)構想の一環として行われています。
 
シリーズ第5回となる本セミナーでは,広岛大学の大学院生とダルマプルサダ大学の教员が自らの研究をそれぞれ绍介することをとおした研究交流が行われました。
 
セミナーに先立ち,(広岛大学)より,本セミナーの趣旨が説明されました。ダルマプルサダ大学と,研究にもとづいた新たな関係を构筑していくという本セミナーの目的がセミナーの参加者全体で确认されました。

Raden Yusuf Kurniawan氏(広島大学大学院生)

Rahayu R. N. Rahman氏(ダルマプルサダ大学)

セミナーではまず,Raden Yusuf Kurniawan氏(広島大学大学院生)が,「インドネシア語における形容詞の動詞化に関する研究」と題して発表しました。インドネシア語の形容詞が統語的使役から語彙的使役に移行していく過程で動詞化するという他言語にも共通する特徴が報告されました。
 
次に,Rahayu R. N. Rahman氏(ダルマプルサダ大学)が,「「祭り」の記号化と越境-インドネシア?バンドン市で高校生が開催した日本祭りを例に-」と題して発表しました。日本の「祭り」がインドネシアの中でどのように受容され,インドネシア社会に位置づいているかについて,インタビューを通した調査結果が報告されました。

Sirada Boonserm氏(広島大学大学院生)

Hayun Nurdiniyah氏(ダルマプルサダ大学)

その後,Sirada Boonserm氏(広島大学大学院生)が,「タイ文学に見る日本表象の研究」と題して発表しました。『メナムの残照』をはじめとするタイの文学作品の中で「日本」がどのように描かれ,「日本」のイメージがどのように形成されてきたかについて,「日本」という外の視点から研究することの意義と関連付けて報告されました。
最後に,Hayun Nurdiniyah氏(ダルマプルサダ大学)が,「現代インドネシアにおける“日本食”」と題して発表しました。インドネシアでは「日本食」がどのようなものとして受容されているかについて,さまざまな形態の日本食レストランを対象とした調査結果に基づいて報告されました。
ウェビナーの蚕&补尘辫;础机能を活用して行われた质疑応答では,「今回の発表のように,日本とインドネシア?タイとの间に存在する个别性や普遍性を,言语や文化の面から探ろうとする研究が大変意义深いものであること」や「研究のきっかけや今后の展望について知りたい」といった意见が出されました。言语や文化についての研究报告を通して,本セミナーの目的に沿って,研究を通した交流が実现するとともに,交流の轮が広がりました

今后も贰痴搁滨は,インドネシアにおける海外交流研究拠点の活性化に向けて,引き続き活动してまいります。

当日の様子はをご覧ください。

イベント一覧についてはをご覧ください。

【问い合わせ先】

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) 事務室

E-Mail:evri-info(AT)hiroshima-u.ac.jp

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