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南野 柚希(2024年12月时点 3年生)

広大生になってみて

広岛大学経済学部での学生生活について、おもに学业、一人暮らし、サークル活动の3つを话したいと思います。最后に大学受験のときのエピソードも軽く书かせていただきます。
 

初めに学业についてです。広岛大学経済学部は一言で言うと、自由です。必修科目というよりは选択必修科目が多めで、ある程度基础が身に付けば、自分の兴味のある分野の授业を履修することができます。それだけでなく、一日中休みの日を作って资格の勉强に充てるなどの工夫も可能です。実际私もそうしており、簿记の资格の勉强に十分な时间を割くことができています。経済学を真剣に学びたい人はもちろん、ほかの勉强を同时并行で顽张りたい人も安心して学べる环境が整っていると思います。
 

次に一人暮らしについてです。私は地元が兵库県なので、一年次より东広岛で一人暮らしをしています。「东広岛キャンパスは何もない」これが通説ですが、残念ながら事実です。しかしスーパーやコンビニなど生活に必要なものはそろっていますし、饮食店やカラオケ店など、娯楽もあります。そして何より特徴的なのが、大学の半径およそ1キロメートル以内が、大学生のための街であることです。少し出歩けば友达の家に行くことができますし、游ぶときも简単に集まることができます。夜遅くまで営业している饮食店も多いので、学园都市ならではの生活は非常に楽しいです。広大生専用の、大きな客船で生活しているような感覚です。夜は海鸟…ではなく、カエルの鸣き声が闻こえますよ。&苍产蝉辫;
 

続いて、サークル活动について话します。私はソフトテニスサークルに所属しているのですが、活动は非常に充実しています。东広岛キャンパスは「広大な広大(こうだいなひろだい)」と言われるだけあって面积が広く、その分スポーツの施设も多くあります。そのおかげで毎日きれいなオムニコート(人工芝)で练习することができ、外部试合に出场するなど、中高の部活に负けず劣らずの充実したソフトテニスライフを送っています。テニスコートだけでなく、体育馆やグラウンドもたくさんあるので、スポーツをする环境としては最高です。田舎なので空気もきれいですし。
 

最后に、私が広岛大学経済学部を受験しようと决めたのは、共通テストの自己採点が终わった后でした。理由は単纯、浪人したくなかったので、础判定が出ているところの中で最もレベルが高く、かつ一人暮らしができるという2つの条件に合っていたからです。オープンキャンパスに行ったこともなかったですし、过去问を解いたこともありませんでした。かなり正直に书きましたが、おそらくこの文章を読んでくださっている受験生の皆さんの中にも、当时の私のような动机をお持ちの方は多くいらっしゃると思います。そんなしょぼい理由で大学を选んでいいのかと思うかもしれません。ただ、私は全く后悔していませんし、非常に充実した大学生活を送っていると言い切れます。


つたない文でしたが最后まで読んでいただきありがとうございました。この绍介文が、受験生の皆さんが広岛大学経済学部に少しでも兴味を持つきっかけの1つになれば幸いです。受験勉强は长くつらく思えるかもしれませんが、それを乗り越えると「人生の夏休み」、华の(?)大学生活が待っています。目标に向かって顽张ってください。応援しています。


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