大学生活について
広岛大学経済学部経済学科の日髙大辉です。大学生活をサークル活动とゼミ活动、就职活动、西条の住みやすさの4つに分けて话したいと思います。
初めにサークル活动について话したいと思います。私はソフトテニスサークルに所属しています。先辈も后辈もいい人ばかりで非常に充実した活动が出来たと思っています。その中でも私が1番印象に残ったイベントは干部最后の合宿である夏合宿です。夏合宿では爱媛県に行き、そこでは2泊3日でチーム対抗の试合をしました。最终的な胜率は五分五分程度でしたが、チームのみんなと一绪に试合をしたり、ご饭を食べたりと私にとって大事な思い出となりました。夜には肝试しをしたり、部屋で友达とゲームをしたりと朝から夜まで1日中楽しかったです。合宿の帰りではみんなで道后温泉に寄り、出店で食べ物を买ったり、温泉に入ったりしました。普段话さない人とも话すことが出来て新鲜な体験が出来ました。
次はゼミ活动について触れたいと思います。ゼミではゲーム理论を専攻しています。ゲーム理论とは人々の意思决定を数学的に分析する学问です。ゼミ生は私一人でしたので毎週発表することができ、谁かに説明をする力を身に付けることが出来ました。また、ゲーム理论は现実でも使われることの多い理论なので、実生活でも役立つ场面が多かったです。教授も优しいので、勉强に力を入れながらも良い雰囲気でゼミ活动に専念できたと思います。
3つめは就职活动についてです。私は主にインフラ系とメーカー系を见ています。就职活动は3年の6月から始めており、自分の就活轴である「人々の生活を根底から支え、笑颜を届けること」に重きを置いて公司を探しています。最初のうちは自分が何をしたいのかが明确になっていませんでしたが、自己分析や様々な公司を调べていくうちに自分のやりたいことが见つかっていったと思います。今もまだ就职活动をしている最中ですが、自分が纳得できる公司に入れるように尽力していきたいです。
最后に西条の住みやすさについてです。西条駅の近くには居酒屋、大学近くにはカラオケ店があります。広岛市内は电车で行ける距离にあるので、休日に友达と游ぶ场所にはあまり困ることのない大学だと思います。また、西条にはスーパーマーケットが多くあり、自炊をしやすい环境にあるので住みやすい街だと思います。加えて、自然の多い街でもあるので周囲の环境が落ち着いており、リラックスして过ごすことが出来ます。
私も受験生时代は辛いことが多く大変な思いをしましたが、大学生になってからは楽しく充実した生活を送ることができて広岛大学に入って良かったと思っています。ですから、今受験生の皆さんも目标に向かって顽张ってください。
