この度、当馆金井宏一郎顾问のご绍介により、内海纪雄氏(朝日新闻社代表取缔役専务)より、故金井利博氏(中国新闻社论説主干)関係文书の寄赠を受けました。
寄赠を受けた史料中には、内海纪雄氏宛の金井利博氏叶书や、「ヒロシマ研究の会」の讨议资料等が含まれています(全13点)。
内海氏と金井顾问とは旧知の记者仲间であり、内海氏と金井顾问のご尊父金井利博氏とは、昭和42年10月25日、広岛女学院大学教授庄野直美氏からの绍介で初めてお会いされたとのこと。その后、度々、饮みながら、运动の分裂に対する见方や原爆被灾资料のことなどを教えていただいたとのことです。
内海纪雄氏は、昭和42年から一贯して広岛?长崎报道に携わり、昭和53年には第1回国连军缩特别総会の取材で特派されるなど、取材に取り组まれた方です。现在も约40年间にわたる自笔された平和?原爆记事切り抜きや関係资料、平和运动家や栗原贞子氏の书简等をお持ちとのことです。ご尊父の日记も含め、将来、ご寄赠いだけるとのことです。
本当に、お手纸ありがたく、励みになりました。ご寄赠いただいた资料は、内海纪雄関係文书として整理し、平和学术文库の重要なコレクションとして公开致します。
広島大学文书馆長 小池聖一
